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確かにおっしゃる通りなのですが,高断熱高気密住宅に暮らして15年が過ぎた実感は先に述べた通りでした。
モンゴルの最適湿度は30%以下なんだそうです。
彼らが風邪をひくのかどうかは知りませんが,一生,お風呂に入らなくていも,違和感を感じないとか。
日本人には理解できませんが,汗をかかないと,またかいても直ぐに乾いてしまうとそういうこともあるのかもしれません。
適度に加湿を加えられた暖かい家にお邪魔すると,ホワッとした暖かさを感じます。
これはこれでもちろん快適です。
しかし,加湿の無い,輻射暖房の家は,カラッとした,なにか凛とした暖かさになります。
空気はさほど暖かくないのに,体の芯から暖まるような。
床暖房のお宅で,部屋の空気温度は18℃程度で床温度が20数℃のお宅でそれを感じます。
拙宅もこれに近い状況ですが,慣れると,私は後者の方がより快適に感じます。
人間の慣れの部分は大きいのかもしれません。
もちろん,ビルダーさんがこれを要求することは難しいと思います。
最初はクレームになるでしょうね。
ただ,温熱環境が良い状態で換気が十分に行われておれば,多少,過乾燥になってても,風邪をひくことはないというのが生活実感でした。
そして,喉のトラブルや鼻の乾燥も慣れてしまうと何ともなくなりますね。
家族も最初は枕元に塗れタオルを干したり,ウルル加湿をしたりしてましたが,最近は何もしなくても平気みたいです。
むしろ,モワッと加湿した部屋に入ると,空気が汚れているみたいで気持ちが悪いというのが最近の正直な感想です。
これも慣れの問題,感じ方の問題だとは思います。
病院はよくわかりませんが,住宅の場合は換気量とその空気の流れが大切なように感じます。
もしも風邪ひきさん(ウィルスの発生源)が家にいる場合には,換気の風下側にいて頂くと安心のように思います。
その点,リターン回路のある換気には懸念が残ります。
ワンウェイ方式の方が安心ではないでしょうか。
もっとも,先に述べました様に,高々住宅に暮らす様になってから,風邪とは無縁になりましたが。

Name : アダチ Time : (2012年2月01日<水>14時27分)

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温湿度を最初にコントロールしたのはhiro邸

アダチさん

つくづく温湿度に対して、体感実態が違うものだということが分かりました。
私は相対湿度が35%以下のホテルでは、ノドよりも鼻が乾いて眠れません。
10年も前の話ですが、故潮田健次郎氏が、スーパーウォールで内藤町の自宅を建て替えた時、ノドが乾いてしょうがない。加湿器を付けてもダメで、夫婦でマスクをして寝ている。どうしたらよいか」との電話を受けたことがあります。
それ以外でも、私が受けたクレームは、冬期に相対湿度が40%以下になるクレームが圧倒的。アダチさんの例は初めて知りました。

そして、日本の住宅で年間を通して温湿度をほぼ完全にコントロールしたのは、この欄でおなじみだった北関東のhiroさん。
3回も自宅を訪れ、その実態を体験させていただきました。
その詳細は、2008年8月5日から数回に亘って「hiroさんの家づくり白書」に報告しています。
温湿度の実態は08年8月10日の「家づくり白書(2)」 を参照してください。
温度取りで得たデータをコンピューターに落とし、きちんと記録した本物。
結論的に書くならば、下記の数値でした。

冬期室温は24.5℃±0.5℃で、相対湿度は40%±5%。
中間期は、室温24~28℃で、相対湿度は35~50%。
夏期は、室温27.5℃±0.5℃で、相対湿度は45%±5%。

この空間が大変に快適だったので、以来それに近づける努力をしています。

私が今年になって提案している冬期絶対湿度8グラム、夏期の絶対湿度10グラムと言っているのは、このhiro邸の実績を上回るもの。
それが、今年の後半あたりから、一般家庭で可能になるのではないかと考えています。
それなのに、医療機関とか養護施設の意識の低さに、呆れています。


Name : uno Time : (2012年2月01日<水>13時36分)

蛇足ですが,換気の重要性に付いても一言言及させて下さい。
拙宅での経験ですが,冬季はかなりの過乾燥になっています。
相対湿度は連日,30%から20%くらいでしょうか。
最初は乾燥感が強くて,色々と加湿を考えましたが,最近は慣れてそのままで暮らしています。
それで,風邪をひくかというと,全くそういうことはありません。
結露は発生しませんし,洗濯物は良く乾きますし,カビも生えませんので,慣れるとむしろ気持ちがいいです。
ただ,のどは乾くので水分は良く補給します。
外出してウィルスをもらい(想像ですが)風邪をひき掛けたかなと感じるときも,帰宅して暖かい部屋で一晩寝ると,翌日は直ってしまっています。
人間には抵抗力があって,どうも,室内環境にはそれを補強する面があるような観察を持っています。
その要素としては,もちろん温度と湿度がありますが,それに加えて換気,つまり新鮮な空気が関係しているように思います。
全国各地のホテルを利用しますが,温熱環境は問題無く,静かで十分に安眠できているはずなのに,寝起きの悪さを感じることがしばしばあります。
どうも換気不良で二酸化炭素濃度が高くなっているように感じます。
ホテルで連泊して,風邪をひき掛けることがありますが,帰宅して一晩寝るとスッキリ直ります。
拙宅では温度は22℃から23℃で問題ないとしても,湿度は過乾燥で,この面では理想的とは言えません。
ただ,換気にはかなり留意して,二酸化炭素濃度は全室700PPM以下になるように配慮しています。
現実にはこれを実行するのは結構大変ではあります。
詳しい原理はわかりませんが,空気中の酸素濃度や二酸化炭素濃度は体の新陳代謝や抵抗力にかなりの影響を与えているのではないかと感じています。
そして温熱環境の面に付いても,どうも足元の暖かい家が,健康に深い関連があるように感じています。
拙宅での実験ではエアコン暖房は温度設定をどんなに高めに取っても,足元が冷えます。
暖かい空気は上に登ってしまうからでしょう。
FF式ヒーターは下から吹き出すので少しはマシですが,それでもやはり足元は冷え気味です。
その点,パネルヒーターや床暖房は足元から暖めるのでとても快適ですね。
足元から体を暖めて,血の循環を良くすることも,抵抗力を補強する面で大きな役割を果たしているように観察しています。
それで,空気を暖める暖房よりも,足元に熱源のある輻射暖房の方が優れているように感じますし,乾燥感に気にならなくなります。
空気の流れが少ないと,体からの不感蒸泄がマントのように体をくるんで,身の回りを保護してくれるのでないかと考えています。

Name : アダチ Time : (2012年2月01日<水>08時36分)

病院の温度と湿度

今日の午後、昔の仲間といろいろ議論するチャンスがあった。
話題の中心は円高。
これに対して面白い意見があったので、後ほど紹介したい。

議論している最中に携帯が鳴り、知人が交通事故で救急車で地域No.1の病院に運ばれたというので急いで駆け付け、都合3時間病院にいた。
幸い、知人のケガは心配したほどではなく安心したが、3時間もいると温湿度が気になる。

待合室も廊下も病室も、どうも湿度の低いのが気になった。
たまたまあった温湿度計を見たら、温度は22℃で相対湿度が33%。
病院だから、救急病棟の受付にも廊下にも病室にもマスクをかけた人を多くみかけた。
それを見ているうちに、つくづく情けなくなると同時に怖くなって人々からなるべく離れていた。

サッシの性能が悪いので結露は避けられないが、いろいろ工夫して冬期は20℃で、相対湿度は50%での生活を私はしている。
インフルエンザなどの風邪にやられたくないから。
それなのに、病院とか擁護施設などでは平気で22℃で相対湿度35%のところが多すぎる。
これは、建築屋にも責任があるけど、医療関係者の意識不足、認識不足を物語っている立派な証左。

医療関係の皆さん。
せめて室温20℃で、相対湿度45%以上の条件を 最低限の条件として建築屋に求めて下さい。
その数値は、ムリなく達成出来ます。
そして、院内感染とか、病院を通じてのインフルエンザ拡散は防げます。

友人の病状もさることながら、インフルエンザウィールスに怯え続けた3時間でした。


Name : uno Time : (2012年1月31日<火>20時47分)

日本を変える根幹

Beechwoodさんの紹介で、私も「円高の正体」を買い、勉強させていただきました。

円高問題で、これほど分かり易く丁寧な説明はなかったと思います。
そして、この本の素晴らしいエキスをどう伝えたら良いかを考えましたが、なかなか名案が浮かんできませんでした。
それなのに、unoさんはさすがに見事に処理されたのにはびっくりしました。
これは、日本を変えなければならない根幹の問題で、そのポイントを的確に抑え、指摘してくれています。

それと、同時に著者の考えを実現してしてゆくためにはどうすべきかで、大きな壁にぶつかりました。
それを、橋下氏の維新の会に結び付けたことにもびっくりし、納得しました。

とは言え、これはあくまでも仮定の話にすぎません。
どうなるかわかりませんが、一縷の希望が見えてきたことは、本当にうれしく感じています。
他の人の意見も聞いて、皆で一つの方向を探って行けたら素晴らしいことだと思います。


Name : MMM Time : (2012年1月30日<月>22時20分)


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円高の正体・ 書評
書評拝見。 じつに上手くまとめていただきました。
Twitterに紹介させていただきました。 
粗探しで恐縮ですが、体制維新の項、一部橋本市長となっておりましたので念のため。

Name : Beechwood/Tokyo Time : (2012年1月30日<月>20時15分)

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Author:unohideo

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